おやつをいつ食べると虫歯になるのか

どのタイミングでおやつを食べるか

おやつを食べるのはどの時間に食べるでしょう。大抵の方が、食事と食事の間、まさに文字通り間食としておやつを食べるというのではないでしょうか。諸説ありますがおやつの習慣は、食事と食事の間の小腹の空いたタイミングに食べる小食という習慣が起源となっていると言われています。
ただし、この小腹の空いたタイミングというのは、実はお口にとって一番虫歯になりづらい時間でもあるのです。食事によってお口の中は酸化してしまいます。それが唾液によって少しずつ中性に戻されていくのですが、丁度小腹が空くころにお口は細菌の活動が停滞する中性に近い弱酸性になっています。
そこでおやつを摂るのは、また細菌の活動を活発にさせてしまうということ。つまり虫歯予防を考えれば、おやつは食事の後、時間を空けずに食べる方が良いということなのです。

食べる時間も重要なポイント

おやつを食べるタイミングとしての時間はもちろん、そのおやつを食べる時間、つまり口の中におやつを留まらせる時間というのも虫歯予防にはポイントとなるところです。
例えば、大好きなドーナツを食べるときに、甘いジュースも一緒に。そしてドーナツだけではちょっと物足りないから、その後チョコレートを1つという場合。ドーナツを口にしてからチョコレートまで、どのくらいの時間をかけて食べているでしょう。20分や30分も時間をかけ、ゆっくり会話を楽しみながら食べる方もおられるでしょうが、これは虫歯予防の観点から言えば虫歯を生む環境を長引かせていることになります。
細菌が好む糖がたっぷり入ったおやつを食べるなら、その食べる時間はなるべく短時間にすべき。もし、少し時間をかける予定なら酸化しない食べ物を選ぶなど、虫歯予防に配慮した選び方にするのがオススメです。


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